修理中のヨーロッパ

平成14年12月14日に同じヨーロッパ乗りのakagiさんに紹介してもらった修理工場に持ち込みました。
その後、平成15年1月28日に大体の見積もりが出まして、その日から作業に取りかかってもらいました。
工場長さんの話では、3月中には試運転できそうです。これで春の九州ロータスデーには参加できます。


修理をお願いした修理工場の第2工場です。akagiさんのブルーのヨーロッパの後ろに私のヨーロッパがあります。 他にもアルファやフェラーリなど普段見ることの出来ない車がありました。akagiさんの話では、フェラーリF50もあったそうです。見たかったなぁ。
第1工場でリフトにあがって修理中のヨーロッパです。 おやっと思ったら、エンジンとミッションが降ろされていました。
ミッションです。内部を初めて見ました。 エンジンです。こうして見ると年期が入ってます。
フロント周りです。サスとブッシュetcを交換してもらっています。 はずした部品です。いろいろチェックした結果、交換した方がいいパーツで一杯でした(^^;)
フロントのラジエーター周りです。 運転席周りです。電気系統を見てもらって、配線etcをチェックしてもらいます。
エンジンを降ろすとシャーシが丸見えです。次の目標はシャーシ交換かな? エンジン・ミッションがないと人が入れそうですね。
こういう状態でリフトに乗っています。 こうやってヨーロッパを見るのも楽しいですね。

この修理工場は社長さんを始め、工場長さん、他の従業員の方々がしっかりしていらっしゃるので、安心してヨーロッパを預けられました。これからはちょくちょくおじゃまして、状況を見守っていきたいと思います。技術もしっかりしているので、いろいろ勉強になります。 今のところ、ウォーターパイプ交換、ブレーキパイプ交換、電気系統調整、気になる箇所の修理etcする予定です。また、ワンオフでパーツも作ってくださるそうなので、どんなパーツが取り付けられるか非常に楽しみです。今後も修理の状況を更新していきたいですね。